柔術と腰痛 (姿勢動作編)

怪我

この記事を読むと日常生活や柔術で腰痛になる姿勢と動作がわかります。

サラリーマン柔術愛好家の永遠のテーマ

『慢性腰痛』ときどき『ぎっくり腰』問題!!

結論:姿勢と動作を自分で修正する

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腰に負担のかかる姿勢とは

デスクワークの方は

こんな姿勢で座ってませんか?

この姿勢に戻すと

四十肩・腰痛・膝痛とおさらばです。

腰をこの位置

首をこの位置

に戻すだけでも慢性的な痛みはかなり変わります。

骨盤が後ろに傾かないように椅子に深く座るだけでも違います。

一時的に姿勢を戻した時に感じる不快感やしんどさはいつもと違う姿勢になってることを脳が教えてくれているだけです。

慣れれば姿勢が悪い方が不快に感じるようになります。

私自身腰痛になるのがわかっているだけに怖くて悪い姿勢がとれません。

腰に負担のかかる動作とは

日常生活では

物を拾う


顔を洗う

手を洗う


電球を交換する

座ったまま遠くの書類を取る

腰を曲げる、反らす、捻る動作は腰に負担が大きいため危険です。

肉体労働の方は似たような動作を繰り返してませんか?

腰は曲げずに膝を曲げましょう
電球は踏み台を使いましょう

それだけでも腰の負担は減らせます。

柔術だと
クローズ割りで持ち上げた時

飛びつきクローズガードを耐えた時

ベースキープができなくなっている時


バックつかれて海老反りにされた時

捲られて上から潰された時


が危険です。

どれもいいポジションではないのでここで耐えるメリットがありません。

このポジションになる前に対処する引き出しを準備しましょう。

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終わりに


読んで頂いてありがとうございます。

自分自身や柔術仲間が怪我なく柔術を楽しめるようにTwitterでいいね、リツイートして頂けると嬉しいです。

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