ルーカス・レプリのトレーニングを徹底分析します
Lucas Lepri Strength & Conditioningより引用
レプリは世界最強のパスガードの使い手です。
レプリはチューブやケトルベルを使い柔術で素早く動きたいシチュエーションを想定してその動きに直接的に負荷をかけています。
ウェイトトレーニングで鍛えた筋肉に柔術の動作を擦り込むのに適した種目です。
リンク
種目
サドルエントリー(チューブ)
腹直筋のトレーニング
ベースキープ(チューブ)
大殿筋+広背筋のトレーニング
タックル(チューブ)
大殿筋のトレーニング
トレアドールパス(チューブ)
大胸筋のトレーニング
柔術着ローイング(チューブ)
広背筋+握力のトレーニング
広背筋だけ強くてもグリップが切れてしまっては意味がないので両方鍛える実用的なトレーニングです。
シッティング柔術着ローイング(チューブ)
広背筋+握力のトレーニング
トップでボトムの相手の脚が効かないようにするため相手の襟を引きつけるために有効なトレーニングです。
お尻が床から浮かなくなるので脚を封じることができます。
ダブルガードでベリンボロに入る時にも有効なトレーニングです。
低空タックル(チューブ)
大殿筋のトレーニング
タックルの速度アップに適した種目です。
ケトルベル片脚スクワット
大腿四頭筋のトレーニング
エックスガードからの柔術立ちする時に有効なトレーニングです。
起き上がり(チューブ)
腹斜筋のトレーニング
クローズから斜めに起き上がる動きに有効なトレーニングです。
例えば
アームバー
ヒップスロー
オモプラッター
フラワースイープの時など
最後に
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