パワーハーフネルソンからエスケープする3つのコツ

エスケープ

BJJ LABから発売された岩本健汰選手の『BACK ESCAPE SYSTEM』から一部のテクニックを分析しました。

(※BJJ LAB様より許可を頂いて記事を執筆しています。)

通常のシートベルトコントロールのシングルバックからのエスケープでも使えますがパワーハーフネルソンからのエスケープでも使えるテクニックです。

パワーハーフネルソンについてはこちらの記事をご覧ください。⬇️

パワーハーフネルソンは亀の状態の相手をひっくり返す技術です。ギでも使えますが滑りやすいノーギでも使えます。

亀から立って前方に振り落とそうとしても首をロックされるとノーギでも滑り落ちません。

相手に簡単にコントロールされてしまうのでエスケープ方法を知っておくことは重要です。

パワーハーフネルソンからエスケープする3つのコツ


①左股関節を内側に移動させる。
②右足を右側へ着く
③右肩で大きくクロールする。

パワーハーフネルソンからのエスケープを分析

亀でパワーハーフネルソンをセットアップされてしまった状態から潰されると何もできずにひっくり返されます。

両手と両膝で踏ん張って四つ這いになります。

自分の左側に相手を振り落とすので相手の左膝が外側に出ていると相手がバランスを取りやすくなるためエスケープを失敗してしまいます。

自分の左膝に体重が乗っていると自分の左股関節を閉じて左膝を内側に移動できないので

自分の左膝以外で体重を支えて左膝を軽くして動きやすくしてから左股関節を内側に閉じて左膝を移動させます。

相手の左脚が差し込まれてシングルバックになっているのを利用して相手の左脚も一緒に動かしてベースをとれないようにします。

自分の両手を使って首のロックを解除しつつ相手を左側に振り落とすので自分の左踵にお尻をつけて左後方に体重を移動させて両手を軽くしておきます。

自分の右足を右側へ着くことで体幹を右へ捻りやすくなり、左足に体重を移動させることができます。

右三角筋を使って右肩を大きくクロールする動きと腹斜筋・脊柱起立筋を使って体幹を右に捻る動きを同時にすると遠心力で首のロックが外れます。

自分の背中に傾きができるため相手は滑り台のように左側に落ちます。

相手が左側に滑り落ちたら相手の右脚でフレームを作られないようにすぐに押さえ込んで反撃します。

おさらい

パワーハーフネルソンからエスケープする3つのコツ

①左股関節を内側に移動させる。
②右足を右側へ着く
③右肩で大きくクロールする。

岩本健汰選手ご本人のツイート

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